夜行バスシリーズです。年間100回以上夜行バスに乗った私の体験談からご紹介!
今回は夜行バスでのいびき問題についてです。突然グゴオオおおおおと音がなったと思えば、隣の人、後ろの人がいびきを書き出したなんてことあるかもしれません。
寝ようと思っていたのにもかかわらず、となりがうるさすぎて寝られない。そんな状況になってしまった際の対処法、そして対策です。レッツGO!
- いびきは本当に寝れなくて辛い
- 注意するのも親切の1つです
- 音楽と呼吸法を覚えておくとよいよ
夜行バスのいびき問題
夜行バスのいびき問題は深刻な問題です。なんせ、夜行バスに乗るということは、次の日の朝から予定があることが多いですよね。それなのに、いびき…
寝ようと思っていても、隣で思いっきりいびきをかかれれば寝れないこと間違いなし。でも寝なければいけない。いっその事顔面殴ってやりたい
対処法をお教えします。結論、耳栓してください(あ、言っちゃった。)
夜行バスでいびきがうるさい時の対処法
夜行バスでいびきがうるさい時の対処法です。
いびきレベルに合わせてご紹介していきます。
- いびきレベル1(まあ我慢すれば寝れる、寝息っぽい)
- いびきレベル2(明らかにいびき)
- いびきレベル3(イヤホンしても聞こえる)
- いびきレベル4(周りの人も誰だ?とキョロキョロしだす)
- いびきレベル5(殺傷したいけど我慢してる)
いびきレベル1(まあ我慢すれば寝れる、寝息っぽい)
我慢すれば寝れるレベルであれば、イヤホンをおとなしくすればよいのです。気にしては負けです。人は音を気にしだすとその音だけを聞き取ってしまうほどの性能です。
カクテルパーティー効果といいますね。こんな時に誰かのいびきを聞き取ってしまうのはヒトとして生まれたことを後悔してください。
いびきレベル2(明らかにいびき)
明らかにいびきと思ったら決断のときです。それは!…バスの運転手にいうかいわないかの選択肢です。言ってしまえばもう後戻りはできません。
運転手だからと言って優しく対応されるとは限りません。いびきは仕方がないから、イヤホンでもしてくださいと言われる可能性だってあります。
訴えにいって手ぶらで戻ってくるのはオスが狩りに言って、何も収穫がないがごとく恥ずかしいでしょう。ツラミ
いびきレベル3(イヤホンしても聞こえる)
イヤホンをしても流れてきます。曲の合間に流れてくるいびき音。全くハーモにーじゃない。ターダーのストレス。
注意。
うん。
うるせえよ。おっさん。って。
いびきレベル4(周りの人も誰だ?とキョロキョロしだす)
周りの人が注意をしてくれると思ったら大間違いです。いびきがうるさいという憎悪をなぜか最初に気づいてしまった人or近くの人へと向けられます。
心の中は、(え、絶対お前近くにいても注意なんてしないじゃん、なのになんで急に加害者側に回るの?同じ被害者だよね?)状態ですがお構いなしです。
周りの冷たいレベルの「4」に到達する前に起こすか、レベル5になるまで我慢をしましょう。この4段階がきつい。
いびきレベル5(殺傷したいけど我慢してる)
殺傷したいレベルになります。レベル4のいびきが周りに聞こえるレベルの状態が10分以上続くとさすがにイライラしてきます。
すると眠かった頭もすっきりと、アドレナリンで満たされます。いっその事殴ってしまってもバレないんじゃないか?そんな気もしてきます。
でもダメです。相手がガチモンのヤーさんだったらどうします?埋められちゃいますよ。なので、ここは…運転手を召喚だ!
さすがに周り全員が困っていることを伝えてください。夜行バスには2回ほど休憩があります。バスの種類、遠さによってはそれ以上あります。
休憩時に伝えて、バスの運転手に注意をしてもらいましょう。寝ている方も罪はありませんが、うるさいのは仕方がありませんね。公共の場ですからね(ニコニコ)
前もっていびき対策をしておく(耳せん)
一番は前もっていびき対策をしておくことです。イヤホンは高いイヤホンで耳にフィットしすぎる程度のものならよいのですが、安物ですと周りの音が入ってきます。
そこでいびき対策にはやっぱりコレ!そう、耳栓。
軍事耳栓なんてのもあるのですね。かなりの防音が期待できそうです。
長く使えるタイプで洗ってずっと使っていくのもいいですね。
アクティブノイズキャンセル機能がツイテマス。(なんだそれ。2万やって高い)
庶民は気にせず100均一でよいですね。ちなみに私も100均派です!自信をもって言おう。なぜならば!なくすからだ!
音楽と呼吸法で落ちつかせる方法
あとは前もってクラシックミュージックとか、ヒーリングミュージックとか入れておくとよいですよ。周波数はヒトを落ち着かせてくれるようですよ。
音楽療法のリラクセーション効果があるという論文がありました。資料によると、ゆったりとした音楽の方が呼吸も整えられ、脳波も安定するのだとか。
そうして呼吸法が落ち着けば、興奮してしまった交感神経が落ちつきを取り戻して、副交感神経が安定をします。5分間は深呼吸をしたほうがよいようですね。
やり方が見たい人は下記論文に図がありますので、お読みになってください。
ちなみに夜行バスに限らず、私はストレスが溜まった時には呼吸法を深くして、また音もヒーリングミュージックを流します。
周波数のすごさに関しては第一次世界大戦のヒトラーが演説に使っていたというほどですから(諸説あり)うまく使うのことをおすすめします。
まとめ
夜行バスでいびきがうるさいと思ってしまったときにするとよい対処法と前もって準備をしておくとよいもの知っておくとよい音楽と呼吸法についてでした。
- いびきは我慢せずに起こしてあげる
- あまりにもひどい場合には運転手に相談だ
- 耳せんはもっておいた方がいい
- 音楽もゆったりしたメロディを用意
- 呼吸は深く、森にいるかのように
覚えておくといざって時に役にたつかもしれませんね!またリアルタイムでうるさい人は我慢せずに言ってあげるのも優しさですよ。得てしていびきとは本人も気づいていない可能性が高いので。
相手が酔っ払っていればなおさら運転手さんに言いましょう。泥酔で公共の場にいることは迷惑行為ですからね!(胸が痛い)