夜行バスに乗りまくっていると思うのが、快適に過ごしたい!というかさっさと寝たい…笑
快適さがあってこその、睡眠ですが、快適に過ごすためのコツがあれば知りたい!と思っていました。
結果、そんなこと隣に居合わせた人に気わけには行かず。笑
200回以上乗ってきたから勝手に身についてしまいました!そこで、今回は夜行バスでの快適な過ごし方のコツ、をご紹介しまっす!
- 三種の神器を持って行こう
- 乗車5分が非常に重要
- 寝ることを諦める??
夜行バスを快適に過ごす、三種の神器
ズバリ、夜行バスを快適に過ごすための三種の神器がございます。
それは!
- イヤホン(耳栓)
- アイマスク
- ブランケット
これが三種の神器です!(オオオオオオオオ、観衆の声)
いやいや、超普通じゃない?本当にそんなのが快適に過ごすためのアイテムなのかい?
そう思われる方もいるかもしれません。なので簡単に解説をしましょう。
イヤホン
イヤホン、もしくは耳栓は持っているとよいグッズです。なぜならば夜行バスはいびきをかく人がいるからです!いびきをかかれてしまうと寝れない方もいると思います。
そんなシーンで役に立つのがイヤホン(耳栓)です。周りの音の一切を遮断してくれて、かつイヤホンであれば好きな音楽をかけれます。あまりハードな音楽でテンションをあげると寝れなくなってしまうので、ゆったりとしたテンポの音楽をかけてくださいね。笑
快適な「音」を守りましょう。
夜行バスでのいびき問題。うるさくて寝れない時の対処法と対策アイマスク
アイマスクは目の前の光の一切を遮断してくれます。持っておいたほうが良い理由は、スマホをいじり倒す人がいるからです!朝になるまで延々とエンドレスでスマホをいじり倒されては、光が目に入ります。
目をつぶったとしても、うっすらと光って見えちゃうんですよね。夜行バスでは知らない人が不特定多数で寝ていることから神経質になっている人もいると思います。少しの光もストレスになる可能性があるので要注意です。
快適な「視野」を守りましょう。
ブランケット
ブランケットは万能アイテムです。タオルでも問題はありません。防寒対策にもなりますし、枕にもなります。寝方がちょうどよくないなーと思ったら腰に入れたり、お尻の下に敷いて高さ調整もできます。
基本的にバスの温度がちょうどよいということはない!と思ってください。大人数がいますから、太っている人は暑いでしょうし、痩せている人は寒いはずです。夏はガンガン冷房、冬はガンガンと暖房をつけるので、万が一のことを考えてブランケットを持っていくことをおすすめします。
快適な「温度」を守りましょう。
快適に過ごすためのコツ、乗車5分の戦い
快適に過ごすためのコツは乗車をしてすぐに始まっています。
すぐに、後ろの人に「倒してよいですか?」と聞いてください。この言葉をかけるかかけないかで、その後の快適具合が格段に変わります。
倒してよいかを聞かないと勝手に倒した場合に、相手を怒らせて椅子をけられる可能性があります。私は小心者なので、そんなんされたら寝られなくなりますね。ハハ
倒してよいかを聞いていれば、いざって時に倒したとしても相手は怒りません。すでに一度コミュニケーションをとっているので、相手からしてみても、「もっと倒していいですよ」とか「もうちょっとあげてもらってもいいですか」とか声をかけやすくなります。
主に夜行バスは出発をして数分後には暗くなります。なので、乗車して出発をする前には後ろの人との会話を済ませておくこと!
意外とやっていない人が多いのですが、やっておくと本当に良いです。
快適に過ごすためのコツ、寝方を2通りためせ
快適に過ごすため、というよりかは、気持ちよく寝るために2通りの寝方を試してください。
1つめは、自己流でなんでも良いからはまる寝方で寝てみる。
2つめは、椅子に背中をビターっとつけて、姿勢をよくして寝てみる。
意外と2つめのパターンで寝ると、体が痛くなりづらくぐっすり寝れたりします。
快適に過ごすために、寝ることを放棄する
もうどれだけ頑張っても寝れないのであれば、寝ようとすること自体がストレスになるでしょうから、寝ることを放棄しましょう。笑
周りの迷惑にならないような時間の潰し方で、朝までお過ごしください。
スマホをいじる時はここでも三種の神器の1つ「ブランケット」が役に立ちます。光を周りに漏らさずにいじれるので、朝までゲームでも何でもできますよ。
夜行バスのコンセントはどこまで使える?アイロンなどの高電力系は?コンセントはスマホには対応をしていますが、使えないコンセントもあるかもしれませんので、乗ってからすぐに確認をしておきましょう。
使えなければ、隣の人のコンセントを前もって借りておくこともできますからね!
まとめ
夜行バスで快適に過ごすためのグッズ「三種の神器」とコツについてでした。
- イヤホン、アイマスク、ブランケット
- 寝ることを放棄する勇気があっても良いんだよ
- 寝方を見つけたものが勝つ
- 乗車5分の勝負に勝つんだ!
何度乗っても寝れない日も存在して、そんな日は寝ることを諦めてスマホをいじり倒します。そしていじり倒していると、満足して勝手に寝ています。もちろん睡眠不足なのですが、初めから充実した睡眠を取れると思っていないので!笑
その辺を考えて、次の日の計画を立てれば問題ナッスィングですね。( ´ ▽ ` )ノふふ
新幹線が片道1000円くらいならいいのになあー(仙台ー東京で)
むりか、はは