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高速、夜行バスの値下げタイミングはいつ !?格安で乗る方法は早期予約?

安くいく

今まで高速バスに乗った経験は200回以上、一年間に100回以上を乗った経験から、値下げのタイミングについてを今回はお話をしていこうと思います。

高速バス、夜行バス比較サイトを使うのも良いですが、比較サイトには映らない便もあるので注意が必要です。

さらには、前もって予約をするのが一番安いとも言えないので、タイミングをひはからった予約が優位なこともあるでしょう。

気をつけなければいけない点も交えながらお話をしていきます。

高速バス、夜行バスは早期予約の方が安い?

高速バス、夜行バスは早期予約の方が安いのかについてですが、結論から申しますと、「安い」と考えていただいて構いません。

理由としては、「早割」や「おトク便」というプランを各社バス会社は用意をしているので、早めに予約をすることで安くなるのです。

早期割引というのは、バスに限らず、新幹線やホテルなど、多岐にわたり用意をされているプランなのでイメージがしやすいと思います。

予約するベストなタイミングは

予定が分かっているなら、1ヶ月以上前、にするのが良いでしょう。

予定が確定してないとしても、予約をしてキャンセルをすればキャンセル料がかかららないバスもあるので、予約をしておいた方が良いでしょう。

早期予約ができなかった、でも安く乗りたい時

1ヶ月以上前に予約ができないとしても、二週間前から早期プランを出し始めるバス会社もいます。

さらに、バス予約をしていた人たちがこぞってキャンセルをして開く可能性もあるので、もうない、と思っていても唐突に現れたりするために、暇があれば確認してみると良いでしょう。

おすすめは「高速バス比較サイト」です。

それと、サクラ観光やウィラーなどバス本数が多いのは、サイトに反映されるまでに時間がかかるのか残席や割引プランが反映されていないことがあります。JRから出している高速バスも同様で、比較サイトにはないことがありますね。

特に、ウィラーはWEB割引が比較サイトに反映されていない時があり、意外と穴場です。

直接公式HPをチェックするのも安く乗るコツの一つですね。

早期割引よりも安いタイミングがある?

早期割引よりも安いタイミングがあるのか、と僕も考えることがあります。

なにせ、半年に一度のディズニーランドへの旅行などで仙台から東京へ往復するならまだしも、僕は月に最低8回は乗っていました。そしてそれを1年間休まず続けていました。

100円差があったとしても、年間で10000円ほどです。

馬鹿になりませんね。笑

結論としては、安いタイミングは「ほぼない」と考えて良いです。

タイミングを逃せば、安くはなりません。通常プランです。稀に当日便で安く出ている場合がありますが、早期プランよりは安くなっていないのが印象です。

前もって予定が決まっている人であれば、高速バスは早く決めようが、遅く決めようが、寝心地が良くなることもありませんので、安い値段で予約するのをおすすめします。

特に混む時期になりますと、高い時で仙台、東京間が「9000円」になることもあります。

もはや新幹線と同じ値段ではないか!と驚きますが、混む時期ですと仕方がありませんね。安い時期ですと仙台、東京間は「1700円」ほどにもなります。

この差がすごい。笑

早め早めの計画を立てることをおすすめします。本気で。

混む時期はいつなのか

混む時期は

  • 就職活動シーズン
  • 三連休以上が重なる週末
  • クリスマス
  • 年末年始
  • GW(ゴールデンウィーク)
  • お盆(などの長期休み)

です。

新幹線と違うのは、長期休みであれば新幹線は混むのは当たり前で、すぐに予約をする人が多いですが、三連休でも混むとは予想しない人もいますね。

高速バスでの三連休予約が埋まるのはかなり早いです。

理由としては、三連休に出かける人が多いから。シンプルです。

長期で混むのであれば、三連休に出かけた方が空いているのではないか。と考える方は多く、お盆やGW、クリスマスに比べれば空いていますが、混むことに変わりはありません。

用心して早めの予約をしましょう。

就活シーズンは都市と呼ばれる市長村と東京間は混むことが予想されます。

2月、3月、4月は多い印象で数年前から利用していますが、やはりこの時期は混みますね。

大学生が春休みであることもあり、複数人予約が多いので、予約も通常よりも埋まるのが早いです。バス会社も需要に合わせて価格を高設定してきますので、いつもよりもかかることは致し方ありません。

安く乗れなくても、諦めない

安く乗れなかった場合は、高い値段のを乗らないといけないのかと嫌な気持ちになる人もいるかもしれませんね。

3列シートが余っているのであれば、3列シートを少し高くても選びましょう。

4列シートは「ゆったり」と書いてあっても隣の人は違いです。通常の4列よりはだいぶマシですが、それでも4列感は否めません。

「安いのは選べなかったが、寝心地が良いバスに乗れた」とポジティブに切り替えて、3列シートを選べた、気持ちよく高速バスライフを過ごせるでしょう。

3列は隣の席とも遠く、足も伸ばせる、リクライニングも倒せる、コンセントがある、バスによってはトイレもついているので、快適です。

まとめ

高速バスは安いからもっと安く乗りたいと思い格安を探そうとするのが常だと思います。意外と安いのが乗れなかったら、快適な方を迷わず選ぶのが高速バスライフです。

疲れた、ストレスが凄まじかったと感じてしまえば、次の日がぐったりしてしまうので、無理ないバス選びをするのが良いです。

無理ないというのは、自分が気持ちい選択肢を選ぶことなので、気持ちの切り替えが上手にできると良いですね!

数百回乗っていると、まあ、慣れます!笑

自分が乗りたいバスに乗れますように。

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