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夜行バスでの最低限マナーや礼儀。気持ちよく乗るために知っておこう

夜行バスのマナー

夜行バスシリーズです。今回は夜行バスのマナーや礼儀についてです。知っておかないといつか刺されても文句は言えません。笑

イヤイヤ、大げさではないかって?大げさでもなんでもなくて、刺される時はいつだって刺されますよ、本当。ナタを男性が振り回す時代ですからねえ。

知っておいて損はありません。ここでは、私が何度も乗ったからこそわかったマナーをされたからわかる嫌な気持ちになった事例とともにご紹介していきます。

夜行バスのマナーや礼儀

夜行バスのマナーや礼儀を羅列していきます。

  1. 清潔にいよう
  2. 匂いのするものは持ち込まない
  3. 泥酔をしない
  4. あかりには気をつけよう
  5. 話し声には要注意
  6. 椅子を勝手に倒さない
  7. いびきをかかない
  8. 勝手に温度調整をしない
  9. 手すりは平等に
  10. 足を開きすぎない

清潔にいよう

清潔でいましょうね。となりの人が汚らしい人だと夜行バスの時間は地獄です。公共の場であることに気をつけて少なくとも日本にいるからには最低ラインでの清潔感はもっておきましょう。

お風呂やシャワーを浴びてからくるとよいです。

隣の人がちょっと匂う夜行バスは最悪です。その人がSNSをやっていれば、くさい人のツイートがされているはずです。

試しにツイッターで「夜行バス くさい」って検索したらリアルタイムで書き込んでいる人がいました。ほらね、こうなるんだよ。( *`ω´)汗

匂いのするものは持ち込まない

持ち物もですが、食べ物を持ち込む人もいます。つまみやビールは一番最悪なのですが。笑

それだけでなく、夜食として持ち込む食べ物匂いが強烈だととなりの人は間違いなく怒っていますね。笑

酢の物系を持ち運ぶとか、何考えてるんだ、○すぞ!レベルなので、やめましょう。

泥酔をしない

泥酔をしない!この辺は私も気をつけています。笑

酔っ払いが隣だとウカウカ睡眠にもつけません。嗚咽が聞こえたり、ビニール袋に吐いたりと気分は最悪、匂いも最悪。

バス会社にお金を返して欲しくなります。間違って相手の大事なものにゲロをかけてしまったらトラブルの元にもなりますので、お酒はほどほどに。

私も泥酔をして、通路に吐いてしまって死ぬほど謝り、周りの方が優しくて許してくれたから良かったものの、優しくなければやられてました。

明かりには気をつけよう

スマホ、ゲームの明かりは一番暗くしましょう。パッ!と明るい画面でいじっていると非常に迷惑です。自分にとってはまぶしくなくても、人にとっては眩しいと感じることもあります。

アナウンスでも明かりを消すように言われますが、一部の人はいじります。暗黙の了解でスマホをいじり怒られるケースは少ないのですが、明かりが最大になっていたらさすがに注意されるかもしれません。

明かりをつけるのならば最低にして、毛布でも上着でもかぶって漏れないようにしましょう。

話し声には要注意

ディズニー客に多いので、要注意です。カップルでは少ないのですが、友達どうしだとよくあります。楽しみのあまり雑談の嵐。あまりにもうるさいと周りのお客さんにかなり迷惑です。

夜は寝る時間です。明日に備えて寝ましょうね。こそこそ話でも聞こえてしまうので、喋らないと決めてさっさと寝るが吉です。音が小さいから良いというのは自分都合ですよ。

椅子を勝手に倒さない

椅子を倒すときには後ろの人に一声かけましょう。「倒しても良いですか?」と聞けば「馬鹿野郎!いいわけねえだろ!」と言ってくる人は100万人に1人いたらラッキーレベルです。

ですが、何も言われずに椅子を倒されると蹴り飛ばしたくなるんですね。笑。

一声かけるのがバスマナーです。次倒したら、蹴ってやるからね。お前のことだぞ!(誰)

いびきをかかない

いびきは少しかいてしまうのは仕方がありませんが、かなりの爆音でかいちゃう人は通報します。それか注意します。

だって、今まで注意を一度はされてきたけども何も努力をしていない証拠ですからね。本当に気にしていたら公共の場には乗らないでしょうし、乗っても初めからいうくらいの気概がないと。

勝手に温度調整をしない

夏場や冬場はエアコンが上についているのですが、勝手に向きを変えたりする人が多発しています。向きを変えれば、直接風が当たって気持ち悪い人も現れるかもしれないと考えるべきでしょう。

勝手に温度調整はしないようにしましょうね。周りに声をかけてください。

手すりは平等に

手すりは平等に使いましょう。通路側の人ははみ出しても基本平気でしょうから通路側に大きくはみ出す形にしましょう。

窓側の人の方が基本狭いので、手すりを多めに使わせてあげようくらいの気遣いを持ちましょうね。

足を開きすぎない

足を開きすぎないように、体が大きくて縮こまっても当たってしまうのは仕方がありませんが、がに股は許せません。

足を開かずに同じ金額を支払っていて、同じサービスを受けているのだから、平等のエリアを使いましょう。侵すのはよくありません。

夜行バスの礼儀、マナーを破る人がいたら

夜行バスの礼儀やマナーを破っている人がいたら、注意をしてあげるのが一番です。何が悪いのかはヒトに言われないと気づけないことが多いですしね。

私は結構さらっと注意してしまうタイプですが、ヒトによっては緊張してしまって声をかけられない人も多いでしょう。

その場合は、運転手さんに相談をしましょう。良識的な運転手さんであれば、何かしらの策を打ってくれるはずです。

なによりも自分がマナー違反となってしまい、周りの人とトラブルになるのは防ぐようにしましょう。夜行バスでのトラブルと検索をすると、あったかあってないのか、都市伝説のような事件が何個か出てきます。笑

1年間に100回以上乗った私だからこそわかることですが、トラブルなんてことは基本的には起きません。それこそ日本の人たちは自己主張しませんしね。

さすがに勝手に椅子を猛スピードで倒された時は、前の椅子揺らしてやったり、蹴ったりしてましたけどね♪(´ε` )てへへ

まとめ

夜行バスの礼儀、マナー違反についてでした!

破っている人がいたら破られている人は言いづらいかもしれませんので、第三者から言えることは言ってあげるのも良いと思います。

眩しかったら、直接的に隣というよりかは、後ろの人だったり少し離れている人が言ってあげると、いいやすいですね。

何をしなくても疲れるんだから!精神的にやすまるような夜行バスになるように協力しあいましょうね♪(´ε` )

2 COMMENTS

ねんころ

ほんとにマナーは大切ですよね。再認識できましたw
いつも見やすい記事をありがとうございます。

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