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夜行バスに乗り遅れた時の対処法、急げばまだ間に合うかも?

夜行バスに乗り遅れた時の対処法

夜行バスに年間100回以上乗った経験がある筆者の夜行バスシリーズです。周りにも自分より乗った人は見たことがないな?と思いシリーズ化することにしました。

今回は、乗り遅れた時の対処法です。実際に私も就活時期に夜行バスの出発時間に乗り遅れてしまった経験があります。ですが、なんとかその後乗ることができました。その一連の流れをお話します。

また乗り遅れてしまった人は、解決法だけパッと見て実行してください。まだ間に合うかもしれません。

ここがポイント
  1. 急げば間に合うかも!
  2. 電話は必ずする
  3. 間に合わなくても諦めない

夜行バスに乗り遅れてしまった

夜行バスの予約をしていたけども、出発時間に間に合いませんでした。理由は電車の遅延。私がいないことを知った夜行バスのスタッフさんが待ってくれているのではないか。

などど甘い考えを持っていました。基本的に高速バス・夜行バスは乗り遅れた人を待ってくれることはありません。他にお客様もいらっしゃいますし、納得ではあります。

ここで普通の人なら、あきらめる方もいるでしょう。他に行き方はないかと探すひとも多いはず。ですが、金欠マックスな私は諦めませんでした。

乗り遅れたから追いかけた

乗り遅れても間に合う

乗り遅れてしまい、電話をしましたが、出発をしてしまうと告げられた私は計算をしました。このバスが待ってくれない理由は他のお客様の迷惑になるから、である。

ならば、赤信号待ちのときに夜行バスへのりこもう。と。そうすれば、特別タイムロスせずに夜行バスへ入れますし、出発して間もない時間は電気も消えていません。

他の方々の迷惑にならないといえば語弊になりますが、謝罪をしっかりと行う気概で追いかけました。

結果

出発してから2個目の赤信号で間に合った。

追いかけ方は自由です。笑

私の場合は、タクシーで追いかけましたが、友達の車でもよいでしょうし、走って追いかけてもよいと思います。高速の入り口さえ地図で計算をすれば、一般道のルートがわかります。

面倒くさいかもしれませんが、間に合いたいのであれば今すぐにやるべきです。

絶対に遅れる場合でも電話はしたほうがいい

絶対に遅れてしまう、30分以上遅れる場合には、さすがに追いかけるのは無理だと思います。その場合でも電話はしたほうがよいです。理由はバス会社によって返金があるからです。

返金される金額は全額ではないかもしれません。ですが、出発時間をすぎてから電話をした場合は「乗り遅れ」です。出発時間をすぎる前に電話をすれば直前「キャンセル」です。

キャンセルの場合は、バス会社の規約で決まった金額の返金を受け取ることができますので、問い合わせをしてみましょう。私は半額返金してもらった経験も何度かあります。笑

間に合わなかった時の対処法

対処法

間に合わなかった時の対処法は3つあります。

  1. 当日のバスでいく
  2. 朝一に新幹線でいく
  3. 鈍行でいく

当日のバスでいく

明日の朝一から予定がある場合は、他のバスを探してください。駅近くであれば高速バス・夜行バス会社の窓口があるはずです。

予約した方だけが乗れるバスもあれば、当日で料金を支払い乗れるバスもあります。JRバスなどは当日で直前でも乗れるケースがありますね。

かなり混雑するシーズンでは、キャンセル待ちをしているお客さんが他にもいますので、厳しいです。他にいなければキャンセルがでたから乗れるケースもあるかもしれません。

どのみち、バス会社に連絡をしてみてから決めるのがよいでしょう。

新幹線で朝一にいく

新幹線で朝一にいく方法もあります。その代わり料金は上がってしまいます。どうしても間に合わないといけない予定が入っている場合は仕方がありません。新幹線でいきましょう。

その分、お弁当が食べれる!時間を無駄にしないで済む!と自分を励ます言葉を自身で問いかけてやってください。(私もよくやります)

鈍行でいく

朝一ではなくて、昼間すぎからである場合は鈍行でいく方法もあります。鈍行の調べ方はネットで「現在地 目的地 鈍行」と調べたり、「現在地 目的地 電車」と調べるとでてきます。

夜無理でも朝一に予約をすることもできますが、繁忙期ですと朝のバスすらもない場合があります。そんな時は鈍行(電車)でいくのもよいですよ。

私は仙台出身で東京まで夜行バスを年間100回以上のっていましたが、乗り遅れた時には、鈍行でむかったこともあります。その際はなんと7時間かかりました。疲れた…けども、景色をたくさん見た(ポジティブ)

まとめ

夜行バスに乗り遅れてしまった際の対処法の体験談でした。

記事のおさらい
  • まだ諦めない
  • まずはすぐに電話をする
  • 数分ならば追いかける
  • ダメでも電話をする
  • 当日のバスを窓口で探す
  • 他の方法も試してください

諦めなければどうにかなる時もありますが、お世話になった方々への謝罪と感謝は忘れずにしましょう。全部自分のせいですからね…涙

おしまい

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