夜行バスでの服装は何がベスト？200回以上乗ってきた私のおすすめ

夜行バスに乗る時に、ベストな服装ってなんだろう！？

初めて乗る時はすごく気になりました。でも誰も教えてくれないので、結局テキトーな格好になりました。スウェットだったかな？笑

夜行バス経験が増えるに連れて、どーでもいいなーとは思いつつ、ベストな服装ってなんだろう？改めて考えました。

もっと早くこんな記事に出会いたかった！笑

お役に立ててくださいなり。

夜行バスは暑いの？寒いの？

夜行バスは暑いの？寒いの？気になりますよね！

寒いのがほとんど、です！

多分なのですが、バス内の温度って、乗客ではなくて、運転手に合わせられているんじゃないかな？と思います。快適すぎて暖かいと寝ちゃうからあんだけ寒いのかなって思うくらい寒いです。

その代わりに自由に使えるブランケットが置いてあります。ブランケットの有無が予約時にバスに書いてあると思いますが、書いてなければ念のため羽織れる何かを持って行って方がよいでしょう。

夏の夜行バスは暑い？

夏の夜行バスはさすがに暑いでしょう？と思いますよね！

夏だからこそ寒いです！

冷房ガンガンなので、風が当たる角度が自分の方を向いていたら地獄ですね。笑

寒すぎて、ブランケットにくるまりながら朝を迎えることになります。自分だけではないので、冷房を弱めることはなく、ガンガンが続きます。

暑すぎるのも難儀なものですが、寒いまでいくと嫌だと思っちゃいますね。ワガママな生き物だ。笑

冬の夜行バスは寒い？

冬の夜行バスはさすがに寒いでしょう？と気になるところ！

冬だからこそ暑いです！

もう〜バカか。と言いたくなりますね。笑

ちょうどいいってのがないのか！ってそりゃあ一人じゃなくて複数人乗っていますから全員に合わせますが、暖房がガンガンなので、暑いくらいです。

夜行バスの適した服装

暑かったり、寒かったりして、ちょうど良い温度がない夜行バスですが、適した服装は何がよいのでしょうか。

結局、好きなもの着てください！

ってのが一番声を大にして言いたいことではあるのですが。笑

私の隣に全身ピンクのタイツきたおじさん隣にいたことがありますからね。それでも別に文句は言いませんでした。格好に決まりはないので、温度とか、次の日とかのこと考えて服装は決めましょう。周りの目とか迷惑とか、うん、どうでもいい。

ポイントをいくつか書きます。

到着先によって好きなの着る

好きな格好をして寝るのは自由なのですが、到着先に着替える場所があるのかどうかは前もって調べておきましょう。

ディズニーだったらロッカーしかありません。そこに行くまでに寝巻き！スウェット！ネグリジェ！もう戦うべきは自分のハートです。

ハートが強ければ何をきても構いません。

ちなみに東京のバスターミナルである新宿バスタはトイレがたくさんあります。なので着替えるには十分だと思います。

東京の八重洲のバス停留所は着替える場所などありません。

寝づらい格好は避ける

寝づらい格好は避けた方がいいとは思います。到着して着替えずにそのままなら仕方がありませんが、ジーパンであればやはり寝づらいです。

旅行であれば1日目はラフな格好にすると決めて夜行バスのタイミングで寝やすい格好で行った方がよいでしょう。

初めてであればただでさえ、寝づらい夜行バスで、さらに寝づらい格好ともなれば、もう乗りたくない！って思っちゃうかもしれん…

ちょっと暖かいくらいが一番いい

春、夏、秋が寒いので、ちょっと暖かいくらいの格好をした方がよいと思います。

何かを羽織っていけば、脱ぐだけで済みますが、寒かった場合に羽織るものがなければ大変です。羽織れるものを持っていき暖かさを確保するのが利口です。

独特な匂いはつく

ちなみに！独特な匂いがつくので、お気に入りの服装は着て行かない方がいいですよ！

カラオケとかネカフェあるあるの、人がなんども過ごしていた集合体の匂いというか…笑

バスの匂いが服についてしまうので、そこんところも気にして服装選びしましょう。

まとめ

夜行バスに乗る時のベストな服装の選び方でした。

それにしても春夏秋が寒いってのはギャグですよね〜。私の体型もあるのでしょうが、ちょうどいい温度に出くわしたことがほぼないですね〜。笑

どうしても寒い！って時は、風が自分に当たらないように角度を変えたり、噴射口を閉じるといいですよ！本当に寒いからね！笑

気をつけてください。