夜行バスに初めて乗るのだけれど、トイレ付きの夜行バスのほうがよいのだろうか?と迷う人もいると思います。
今回は、迷える夜行バス初心者の方のために、『1年に100回以上、累計200回以上夜行バスに乗ってきた』筆者がお答えします。
実際どうなんだろうか?夜行バス(高速バスも)トイレってあったほうがよいのだろうか?
- 夜行バスはトイレ休憩が必ずある
- トイレがあったらあったで少しにおう
基本的に、夜行バスにトイレはなくても問題ない
基本的に夜行バスにはトイレがなくても問題ありません。
というよりも、トイレがついている夜行バスのほうが珍しいので、基本的についていないと思って準備をしたほうがよいです。
トイレがあったらあったで、トイレに席が近い人は場合によっては臭いですし、音も気になりますし、私的にはない夜行バスのほうが好きです。
基本的に、というのは、夜行バス(高速バス)が渋滞した場合には少し困るなーと思ったからです。
あとは体質的に頻尿の人などはトイレに行く回数が必然的に増えるので、すぐにトイレができる状態じゃないとキツイですよね。
渋滞時にトイレがないと大変だが、夜中に混んだことない
渋滞時にトイレがしたい!と思ったら『死んだ』っとさとりますが。笑
年中繁忙期閑散期に関係なく、夜行バスを利用して言えることは、夜行バスのほうが渋滞することなんてない。ということです。
昼間の高速バスはたしかに渋滞をすることがたまにあります。到着時間が大幅におくれてしまって2時間後についたこともあります。
ですが、夜中に走る夜行バスにかぎって遅れはありません。
一番混むと考えられる、年末年始でさえ夜中は高速道路として機能しているでしょうし、心配はほとんどいらないと考えてよいです。
トイレ付き夜行バスのメリットとデメリット
トイレ付き夜行バスのメリットとデメリットはそれぞれ
- トイレがいつでも行ける
- くさい
- あっても行きづらい
- キレイではない
という感じです。
絶対に必要な理由がある、という方以外はトイレの有無でバスを選ばなくてよいとはっきりと言えます。
まとめ
- 基本的には夜行バスは渋滞しない
- 必ず休憩時間はある
- 心配な方はトイレ付きを選ぶ
夜行バスはトイレ付きのほうがいいのか、わるいのか、についてでした。
どっちがいい、わるいはありませんが、自分の体に合わせて選ぶのが一番よいでしょう。
と覚えておきましょう!