夜行バスのトイレ休憩の回数は何回いくのだろうか?
実際に年間100回以上、累計200回以上夜行バス(高速バス)にのってきた筆者がお答えします。
- 初めて夜行バスに乗るけれど、トイレ行けるのかな?
- あらかじめ頻度を知っていたほうがいいな
と思われる方、安心のバスライフをおくるために参考にしてください。
夜行バスのトイレの回数は約2時間に1度
夜行バスのトイレの回数は2時間から3時間につき1度と考えてよいです。
理由としては、トイレ休憩もですが、長期間の運転をせずにだいたい2時間から3時間の間運転手が休むように推奨をされているからです。
バス会社によっては、もっと長い間トイレにいかないバスもあるかもしれません(すべてのバス会社に乗ったことがないので、特に関西圏)
関東圏のバスは2時間に一度、だいたい仙台から東京間であれば6時間から7時間なので、3回ほど立ち寄ってくれます。
トイレ休憩が挟んだ場合には、夜行バスの車内が明るくなりますので、トイレ休憩なんだな、と誰でもわかるでしょう。
万が一トイレに行きたくなった場合
夜行バスに乗っている際に万が一トイレに行きたくなった場合大変です。
トイレ付きのバスであればよいのですが、安い4列シートの夜行バスですとついていないのがほとんどです。あとはトイレがあっても使いづらくて、使えない人がほとんどでしょう。私も夜行バスにトイレがついていても、一度も使ったことがありませんからね。
運転手さんにお願いをしても、次のパーキングエリアまでに時間が空きすぎていると止まってくれないこともあります。
昔、本当に漏れそうで、漏れそうであと1分遅れていたら席でしていたかもしれない。と思うほどにおしっこしたくなったことがあったのですが、その時に運転手に訴えても全く立ち寄ってくれませんでした。
まあ、仕方がありませんよね。笑
一人のために時間をオーバーしたら、他のお客さんから文句言われるでしょうし…
ですが、運転手さんによっては立ち寄ってくれるかもしれませんから、ダメ元で聞いてみるほうがお漏らしするよりかはいいと思います。
まとめ
夜行バスのトイレの回数は約2、3時間に1回なので、だいたい長距離ですと3回くらいだと思っておきましょう。
- トイレ休憩は2、3時間に一度
- 飲み物飲みすぎないように
- 灯りが点くから気付く(爆睡してたら無理)
コーヒーやお酒を飲んでから乗るとふと、普段とは違うタイミングでトイレに行きたくなることもあります。
コーヒーは寝れなくなるし、お酒はくさいと周りにも非常に迷惑なので、夜行バス前には普通に食事をして歯磨きをして、お酒をのまずに、準備をしておくことをおすすめします。
対人トラブルって一番めんどうくさいですからね。