年間100回以上、累計200回以上は夜行バス・高速バスに乗っている私が選ぶ、夜行バスにもっていくとよい、持ち物、意外と役に立つグッズはなんだろう?の回です。
- 夜行バスに乗るのが初めて
- 夜行バスに乗ってはいるけど、あると便利なグッズが知りたい
という方に向けて書いていきます。
- 寝れない方はグッズ必須
- 疲れが違うピローグッズ
夜行バスの持ち物、何を持っていけばいい?
夜行バスへの持ち物は、基本携帯があればよいです。何か持っていけなければいけない、必須の持ち物はありません。
ただし、入金がクレジットカード払いではなくて、コンビニ支払いの場合は、当日であればデータがバス会社へ反映されていないこともあり、支払いの証明ができる領収書を求められることもありますので、領収書、もしくは決済が確認できるメールをお持ちください。
- 領収書
- 携帯
は持っていくと覚えておきましょう。
また、
- 冷え性の方
- 音があるのが苦手
は、それぞれ簡単にかけられる簡易防寒グッズ、イヤホンを準備しておくとよいです。
夜行バスにあると便利なピローグッズ
ちなみに、いつ何が起きるかわからない。
というのも、たまにはずれの時はいびきで全くもって寝れる状態ではないカオス状態のときもあるので
- イヤホン
- アイマスク
- ネックピロー
があると何か便利です。
イヤホンはご自身の耳にあったものでいいと思います。いびきがあった場合は相当しっかりとしたものでなければ防げませんので、音に敏感な人は専用を買っておくと何かと今後便利です。
アイマスクも別に高級なものでなくても夜行バスは比較的暗いので100均でもいいと思います。
ネックピローも1つもっておくと、夜行バス以外でも長期の飛行機などで使えるためにあるとよいグッズの1つです。
口をつけたりせずに、空気を出し入れするのが簡単なネックピローもあります。GI AIRのネックピローを使っていますが、コンパクトで持ち運びも楽ちんです。
空気を入れるのは押すだけ
空気を抜くのも押すだけ
まとめ
思わぬ事態で寝られない夜行バスとなってしまうと、地獄ですので、余裕があればピローグッズをそろえておくと便利です。
夜行バスの持ち物として、
- 携帯
- 夜行バスの領収書
- ピローグッズ
- →耳栓
- →アイマスク
- →ネックピロー
- →冷え性の人は毛布など
があると覚えておきましょう。
夜行バス以外でも、乗り物であればどこでも使えますから、自分の好きなものをもっているとよいです(*’▽’)
直接ネックピローが見たい方は、街中が近ければロフトに直接首にはめられて試せるコーナーがあったりするので、試してみて自分にあったグッズを手に入れてくださいね。