夜行バスに乗りながら思うこと…お、お腹がすいた!
だけども、夜行バスって飲食が良いのか悪いのかわからないし、禁止って言われたきもする。
法律的には問題はないのだろうか?
と言うわけで、ちょっと気になる夜行バスの飲食物問題について調べてみました。
夜行バスの飲食はダメ!と言うよりもマナー問題
夜行バスの飲食はダメと言うよりかは、マナーの問題です。
というのも、夜行バスで飲食物を食べてはいけないという法律はありません。(多分ね笑)
ですが、夜行バス側の規約として定められています。匂いが強い食べ物とか、お酒とかは飲んではいけない、とか。
これらは、法律というよりかはマナーの問題です。
運転手や会社側から注意勧告は受けるかもしれませんが、無視を決め込めばどうにでもなる問題ではあります。
が、しかし!
完全にマナー違反ではあります。
想像してください。自分の隣の人間がめちゃくちゃ臭い食べ物を食べていたら。
自分は車酔いをしやすいというのに隣に強烈な匂いをする人がきて、吐き気を催してしまったら…
確かに!臭いはダメですね!そしてアルコールも自分では気づかないかもしれませんが臭いのでやめましょう。
じゃあ、普通の食べ物はいいのか?というと。
私的にはいいんじゃないだろうか、とは思います。強烈な臭いがしない、音がならない食べ物であればいいと思う。
問題は臭いがちょっとでもする、音が少しでもなるものであれば、人とトラブルを起こす可能性は0ではないという点です。
トラブルが起きてしまえば、私の関与する問題ではありませんので、最悪殴られても知りません!笑
食べても良さそうなモノとNGなもの
食べても良さそうなものとNGなものを比べてみましょう。
食べても良さそうなものは、臭いや音が出来る限りしないもの。
食べたらNGなものは、臭いや音がするもの。
です。
例えば、おにぎりは臭いはしますが、音はしそうだからグレーですね。
唐揚げとか揚げ物系は臭いがするからダメですね。
お酒は論外、飲むなら乗るな、クセェから。あと吐かれた日には最悪ですわ。
お菓子類も臭いがするのは控えましょう。
自分の身になって、考えたらおのずといいものと悪いものがわかると思います。
いろんな背景を持った人がいますから、今日は夜行バスだけども寝たいって人もいます。
そんな人の睡眠を邪魔するのはよろしくはありません。確かに寝たいなら新幹線でいけや!って気持ちもわかるけど。笑
どうせ乗るなら気持ちよくバスにみんなで乗りましょうぜ♪( ´θ`)ノ
どうしても食べたいならサービスエリアで飲食が可能
どうしてもお腹がすきすぎて、このままでは寝れないって人はサービスエリアで食べるのはどうでしょう?
夜行バスであればだいたい2時間から2時間半の間に一度はお手洗い休憩として、
20分、30分程度の休みが入ります。
その時にサービスエリアで食べるのであれば、音も臭いも気にせずに飲食が可能です。
20分のうちに食べきれればの話ですけどね。笑
意外と食べようと思えばいけますが、夜中でもサービスエリアが混んでいる時なんかは、注文しても出てくるまで時間がかかったりで、間に合わないので、
軽食を食べるくらいがちょうどいいかも。
まとめ
夜行バスでの飲食問題についてでした。
法律的にダメ、というよりも、気持ちよくバスライフを過ごすためのマナー的に気をつけましょね。
自分一人ならいいですが、一人ではありませんから(゚O゚)