夜行バスに乗るのが初めてであれば、夜行バスって事故が多いんじゃないか?危険なんじゃないか?と不安な人もいるでしょう。
ですが、実は交通事故で多いのは圧倒的に昼間です。ほぼ4倍の事故数。笑
夜行バスの方が交通数も少ないので事故率は低いという。今回はそういうお話です。
初めての夜行バスでめっちゃ不安やねん!という方、安心安全である証明には全くなりませんが、「へ〜、そっか。」と少し心に余裕ができるかも!しれませんので、参考資料として読んでくださいませ。
初めての夜行バスは不安だと思う
初めての夜行バスは不安だと思います。
特に乗ったことがない人にとっては未知数のものだし,季節によって路面が滑るんじゃないかとか不安があることでしょう。
また、朝方まで運転をしているから運転中に寝るんじゃないのか!という不安。笑
そして寝てしまったせいで,バスが事故にあって死んじゃうんじゃないか,とかいう不安ですよね。
あげたらきりがないくらいに乗ったことがないと未知数すぎて,夜行バスに乗るのって確かに怖いかも。
私も不安な気持ちが最初はありました。これを書きながらなおさら思いましたね。笑
そういえば,怖かった!って。
夜行バスはそもそも事故数が少ない
私は通算で100回以上はバスにのってきていますが,一度も事故ったことがありません。
だからこの記事をかけているわけですが。笑
高速道路におけるバスの交通事故の資料などが交通労働省などにありますが,その数字をみても,夜行バスが事故っている件数は非常にすくないように見えます。
とはいえ,数字で解説しても,イマイチだと思うので,言葉で說明しましょう。
まず第一に,交通事故で、夜行バスが事故る確立は全く高くありません。バスの事故はゼロではないでしょうが,事故っているのは業者が運転するバスではなくて一般人が運転しているバスです。
第二に加えて,交通数も少ないので,事故るものがありません。衝突する相手がいないってことですね。
運転手も昼間と違って,昼間に寝ている運転手がハンドルを握りますし,会社にもよりますが,前の前々日までには酒を飲まないなど決まりがあります。
普通の車で運転をしている人よりも安心だと思いません?笑
あまりにも不安な人は二人体制運転手の夜行バスに乗ろう
あまりにも不安がある場合には,運転手が二人体制の夜行バスを選びましょう。
夜行バスを選ぶ画面で,運転手が二人いることが書いてありますので,まえもってそういったバスを予約するのもいいですし,
書かれていないとしたら電話をして,運転手が二人いるか聴いてみてもいいでしょう。
まとめ
夜行バスが不安な人の気休めのような記事でしたが,そもそも事故数が少ないから,少しでも不安が晴れるといいなあ。笑
- 100回以上のって事故らしきものも1つもない
- 事故は夜よりも昼間のほうが圧倒的に多い
- 不安な場合は運転手が二人いるバスに乗ろう
安心して寝れるバスライフを送れるといいな(*´ω`*)